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掛詞(かけことば)というのは、和歌などにおける修辞用法(しゅうじようほう:rhetorical figure)の一つです。同じ音二つ以上の意味を込めて表現する方法です。古来より用いられてきました。掛詞となる語は、ほとんどの場合ひらがなで書いてあります。
例:「まつ」→ 「松」と「待つ」
花の色は移りにけりな いたずらに 我が身「よにふるながめ」せし間に…「夜に降る長雨」/「世に経る 眺め」
日本語における掛詞と同じ、英語においてはほとんど見られません。ただし、英語でも、以下のような同音もしくは類似音(るいじおん:simmilar sound)が使われることがあります。
例:Two is the oddest prime number, since it is the only even one.
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